神々が人類の存在に疑問を抱き、滅亡させるかどうかを決定する会議「神々の議会」から始まります。議会には北欧神話のオーディン、ギリシャ神話のゼウス、インド神話のシヴァなど、様々な神々が登場します。判断せず、滅亡させることを決定します。
しかし、その決定に優先を優先のが、ワルキューレ長い姉であるブリュンヒルデです。彼女は、人類がまだ戦う価値があることを証明するために、「ラグナロク」と呼ばれる最終決戦を提案します。は、人類代表と神々が1対1で戦い、13勝した側が勝者となるというルールです。もし人類が勝てれば滅亡は免れますが、負ければ即座に人類は滅亡します。
それぞれの戦闘は唯一力技術やだけでなく、戦う者の信念や過去の物語も描かれ、人間と神の存在意義を問いかけるテーマが込められています。戦うことができ、彼女達それぞれの英雄に力を込めることで、対等な戦いを繰り広げます。
第1回戦:中華最強の英雄・呂布奉先vs雷の狂戦士・トール
第2回戦:全人類の父・アダムvs全宇宙の父・ゼウス
第3回戦:史上最強の敗者・佐々木小次郎vs大海の暴君・ポセイドン
第4回戦:霧の殺人鬼・ジャック・ザ・リッパーvs不屈の闘神・ヘラクレス
第5回戦:無類力士・雷電為右衛門vs宇宙の破壊神・シヴァ
第6回戦:天上天下唯我独尊男・釈迦vs七福神一柱・毘沙門天⇒伝説の凶神・零福⇒第六天魔王・波旬
第7回戦:始まりの王・始皇帝vs冥界の王・ハデス
第8回戦:人類唯一の魔法使い・ニコラ・テスラvs呪われし蠅の王・ベルゼブブ
第9回戦:人類史上最強の反逆者・レオニダスvsポイボス・アポロン
第10回戦:人類史上最強の人斬り・沖田総司vs天界最強の神斬り・スサノヲノミコト
1~21巻完備